ここまで来た!! 健康快適・省エネ・長寿命の家
近年の住宅は、地球温暖化やシックハウス症候群など様々な社会問題が発生しています。
ピスコホームでは在来軸組みをベースに高気密住宅など、様々な最新工法を試みました。
そして日本の気候風土に最適な工法として「通気断熱WB工法」にたどり着きました。
この工法では、計画換気なしでも室内環境の目安であるホルムアルデヒド濃度が国の基準値を大きく下回るなど、驚くべき快適な室内環境がつくられ、住宅建築における諸問題に対処できました。
家自身が呼吸することにより、家自体も長寿命となり、まさに人も家も快適な夢の省エネ&健康住宅が実現できたのです。(法規制のため計画換気は設置します)
空気がキレイになる仕組み
- 【ホルムアルデヒドの減少が表す、通気断熱WB工法の性能です】
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【「呼吸する家」の室内ホルムアルデヒド放散測定結果をご覧下さい】
「呼吸する家」室内ホルムアルデヒドの放散測定結果[(株)ゼオン分析センター測定/平成15年3月20日測定結果]
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機械換気を回さない状況下では通気断熱WB工法は気密住宅を圧倒的にしのぎ、
国の基準値を大きく下回り、安全が立証されています。
実証された自然換気・浸透効果。
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【シックハウス症候群を起こさない】
通気断熱WB工法の家は化学物質が室内にこもりません。
それは断熱効果を保ちながらも湿気とともに悪質な化学物質を壁から透湿透過という家自身の自然な呼吸のしくみがあるからです。 -
【結露を解決、カビ・ダニ知らず】
結露は窒息住宅の気密性が原因で壁の中、タンスの裏など夏冬関係なく発生します。
通気断熱WB工法では優れた透湿効果(皮膚呼吸)により湿度が下がり結露の発生を防ぎます。現実には、ほとんど結露が見られません。 -
【寿命の長い家】
通気断熱WB工法は家自身が呼吸することにより木材本来の性能を発揮できる寿命の長い家が実現します。
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【ヒートショックが少ない】
ヒートショックは居間とトイレ間などの移動時に温度差から生まれる血圧上昇です。
通気断熱WB工法は家中の快適温度を保つためヒートショックをおさえることができます。